そして、専門病院へ・・・ なーくん試練再び3 [なーくんと病院]
こんばんは!なーくんです。
なんだかボク大変なことになっちゃったみたいです。
阿佐ヶ谷ペットクリニックへ行くと・・・
右下奥歯がやはり限界とのこと。なーくんも痛いはず。
とにかく、顎の骨が薄く今にも折れそう。抜歯したら折れる可能性大。しかし、抜歯しない限り、顎の骨は溶解し続ける。抜歯をすれば溶解はなくなり、再生するかもしれない。
先生は、
1、腎臓の負担を優先に、このまま放置。折れるかもしれないし、折れないかもしれない。但し、折れるのが遅くなればなるほど、手術へのリスクは高くなる。また、折れたときは激痛。
2、以前よりグラグラしているから、思い切って一か八か抜歯。その際、折れたら大手術へ。(その時はどうなるかの説明はありましたが、すでに私の心は折れていたので、記憶があまりなくて。)
3、思い切って、顎ごと切除。(もう、無理。聞いてられない)
もう、手だてがないってこと?もう、頭がクラクラし、帰りの道中は思わず涙が出ました。なーくんがあまりにも不憫だし、これ以上、なーくんに試練がないように、お願いします。
先生は最後に、私では判断が難しいので院長と相談します。そして、私ももっと勉強します。後日連絡します。
3日後・・・
先生「院長と相談し、当クリニックで手術をするより、歯科専門の方が症例数がダントツに多いので他の病院を紹介します。」
ぽあん「歯科専門だと、全身管理が行き届かないと聞いたことがありますが、なーくんは腎臓が悪いでの大丈夫でしょうか。」
先生「これから、紹介するところは大丈夫です。また、こちらも紹介状を送りますし、説明します。これから4~5病院名をいいます。どこにしますか」
一筋の光が見えてきたとは言え、たくさん病院名を言われても・・・
ぽ「七実の病状から先生はどこがいいと思われますか。」
先生「どこも同じだと思いますので、ご自宅から近いところがいいでしょう。」
ぽ「では、江東区とだ動物病院をお願いします。」
つづく
本日のなーくん
ここまで元気になるために、なーくんは頑張りマシタ。
なんだかボク大変なことになっちゃったみたいです。
阿佐ヶ谷ペットクリニックへ行くと・・・
右下奥歯がやはり限界とのこと。なーくんも痛いはず。
とにかく、顎の骨が薄く今にも折れそう。抜歯したら折れる可能性大。しかし、抜歯しない限り、顎の骨は溶解し続ける。抜歯をすれば溶解はなくなり、再生するかもしれない。
先生は、
1、腎臓の負担を優先に、このまま放置。折れるかもしれないし、折れないかもしれない。但し、折れるのが遅くなればなるほど、手術へのリスクは高くなる。また、折れたときは激痛。
2、以前よりグラグラしているから、思い切って一か八か抜歯。その際、折れたら大手術へ。(その時はどうなるかの説明はありましたが、すでに私の心は折れていたので、記憶があまりなくて。)
3、思い切って、顎ごと切除。(もう、無理。聞いてられない)
もう、手だてがないってこと?もう、頭がクラクラし、帰りの道中は思わず涙が出ました。なーくんがあまりにも不憫だし、これ以上、なーくんに試練がないように、お願いします。
先生は最後に、私では判断が難しいので院長と相談します。そして、私ももっと勉強します。後日連絡します。
3日後・・・
先生「院長と相談し、当クリニックで手術をするより、歯科専門の方が症例数がダントツに多いので他の病院を紹介します。」
ぽあん「歯科専門だと、全身管理が行き届かないと聞いたことがありますが、なーくんは腎臓が悪いでの大丈夫でしょうか。」
先生「これから、紹介するところは大丈夫です。また、こちらも紹介状を送りますし、説明します。これから4~5病院名をいいます。どこにしますか」
一筋の光が見えてきたとは言え、たくさん病院名を言われても・・・
ぽ「七実の病状から先生はどこがいいと思われますか。」
先生「どこも同じだと思いますので、ご自宅から近いところがいいでしょう。」
ぽ「では、江東区とだ動物病院をお願いします。」
つづく
本日のなーくん
ここまで元気になるために、なーくんは頑張りマシタ。
異変(6月) なーくん試練再び2 [なーくんと病院]
こんばんは!ぽあんです。
なーくんのその後を更新しようしようと思いつつ、こんなに月日が経ってしまいました。
昨年11月に抜歯をし、ひとまず完結なところまで回復しました。
ただ、気になることを1点先生がおしゃっていました。
先生「右の下歯を一番抜歯したかったけれど、抜くとあごの骨が折れる可能性があるので温存しました。いつかは悪さをするかもしれません。」
その話を聞いたとき、腎臓で手術するかもしれないからその分をとっておこう。歯でもう手術するのは避けよう。大切にしなければ・・・
年が明け、5月末・・・
定期検査にて、血液検査は緩やかに下降気味、エコーは少しずつ肥大。
先生より、なーくんの症例は珍しく、病院では症例数が少ないので、症例数の多い大学病院に行くことを視野に入れた方がいいかもしれない・・・とのこと。
こんなに元気になったのに・・・
腎臓はよくなってると思ってしまった・・・
これ以上痛いこと、苦しいことは・・・もうヤダな・・・
ガッガリして帰宅。
・・・なーくんにとって最善の方法を考えていると、何やらなーくんの右側の腫れが
すぐに、抗生剤を飲ませしばらく様子をみても腫れがひかない。
そして・・・病院へ・・・
なーくんのその後を更新しようしようと思いつつ、こんなに月日が経ってしまいました。
昨年11月に抜歯をし、ひとまず完結なところまで回復しました。
ただ、気になることを1点先生がおしゃっていました。
先生「右の下歯を一番抜歯したかったけれど、抜くとあごの骨が折れる可能性があるので温存しました。いつかは悪さをするかもしれません。」
その話を聞いたとき、腎臓で手術するかもしれないからその分をとっておこう。歯でもう手術するのは避けよう。大切にしなければ・・・
年が明け、5月末・・・
定期検査にて、血液検査は緩やかに下降気味、エコーは少しずつ肥大。
先生より、なーくんの症例は珍しく、病院では症例数が少ないので、症例数の多い大学病院に行くことを視野に入れた方がいいかもしれない・・・とのこと。
こんなに元気になったのに・・・
腎臓はよくなってると思ってしまった・・・
これ以上痛いこと、苦しいことは・・・もうヤダな・・・
ガッガリして帰宅。
・・・なーくんにとって最善の方法を考えていると、何やらなーくんの右側の腫れが
すぐに、抗生剤を飲ませしばらく様子をみても腫れがひかない。
そして・・・病院へ・・・