お見舞い [なーくんと病院]

夕方、なーくんをお見舞い。
点滴が痛々しい。

今朝よりは元気になったみたい[かわいい]

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七「早く帰りたいよー」

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七「ぽあん、早く帰ろうよー」

なーくん、私も連れて帰りたいよ。
でも、ちょっとだけ我慢してね。明日は退院だから。

阿佐ヶ谷ペットクリニックへ・・・ [なーくんと病院]

翌朝。

なーくんは夜はあまり寝られなかったみたい。
どこか気分が悪そう。
食欲もなし・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
回復した感がない。

阿佐ヶ谷ペットクリニックへ。一応、朝イチのおしっこを持参。
適当な容器がなくて、過去ジャムが入っていたビンだよ。

血液検査・レントゲン・エコー・尿検査などなど。

膀胱炎なんだけど、原因がわからない。
上皮細胞が検出されたとか。

まずは点滴をして、止血して・・・

結局、入院。


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七「あーあ、また入院だったよ。」

忘れもしない6月3日(火) [なーくんと病院]

なーくんはいつものとおりごはんを食べ、いつもの夜でした。
いつもの夜になるはずでした・・・

7時30分頃・・・[夜]
ふとなーくんのシートをみると赤っぽいものが・・・
「えっ!?血?違うよね。血尿じゃないよね」

やけに頻尿[雷]

そして・・・ついに疑いが確信へ[あせあせ(飛び散る汗)]

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その頃、8時すぎ。

阿佐ヶ谷もとだ病院もやってない[もうやだ~(悲しい顔)]

とだ病院はひがし夜間救急動物医療センターと提携してることを思い出し、急いで[電話]

なーくんの症状を伝え、腎嚢胞があることも言い、
先生は頻尿だし、一晩中起きていることになり辛いので、点滴・止血した方がいいでしょう。というとで、両国まで行ってきました。

診察・エコーをし膀胱炎でした。
抗生剤・止血等の注射と点滴をしてもらい、明日は阿佐ヶ谷ペットクリニックへいくことに。

膀胱炎かぁ、よかった腎嚢胞絡みでなくてよかった。
人間なら抗生剤して水分よくとって、安静にしていれば治るもんねー。

ちょっとは安心したんだけどね。

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七「ボクもそー思っただよね。」

翌日、阿佐ヶ谷ペットクリニックへ。


おまけ・・・
なーくんがエコーをしていると・・・
先生「なっ、なんだ!この大きいものはっ!」
ぽ「あのー、腎嚢胞なんですけど」
先生「あっ、そうでしたね。にしても大きいですね。」
ぽ「はい・・・何か小さくする方法はありますか?」
先生「今のところ、ないです。でも大人しい子だからきっと長生きしますよ。」
ぽ「え?」
先生「いい子は動かないから検査もさせてくれるし、治療もうけられるから。だから、七実くんは長生きしますよ」
・・・なんだか慰めてくれているような・・・でも結構うれしかったりして[わーい(嬉しい顔)]


診療明細
診察料    6480円
超音波検査  1080円
皮下・筋肉注射技術料 2160円
皮下点滴   3240円
注射薬剤料  3240円  合計16200円

お久しぶりのなーくんです。 [なーくんと病院]

不定期ひとりごとは本当に不定期。

ブログが更新されているということは・・・

またまたなーくんにっ!

・・・ということになりました[がく~(落胆した顔)]

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七「また、また大変なことになっちゃったよ。ごめんよ。ぽあん」


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